かけ算も出来るの!?百玉そろばん

小学校2年生で習う「かけざん」。

誰しもが丸暗記を特訓した記憶あるのでは?

しかし、一生懸命、小さいながらに

2×1=2

2×2=4

2×3=6

・・・

と唱えて、丸暗記で特訓したところで

7×9=63 を36と書いてみたり、

4×9=36を63と書いてみたり、

と、数字上では似ているけれども、答えとしては全く違っているというような、小さい子どもならではの間違いをしてみせてくれるものです。

それはなぜかというと、数の概念が頭に入っていないから。

36という数字がどのくらいの量を表す数なのか、63という数字が36よりどのくらい多いものなのか、

理解ができていないからなのです。

 

それならば、

かけざんが苦手なお子さんであれば、「勉強」として強いずに、親子で楽しみながら少しお手伝いをしてあげましょう。

百玉そろばんの

一段目の2をはじきながら「にいちがに!」

二段目の2をはじきながら「ににんがし!」

三段目の2をはじきながら「にさんがろく!」

と、唱えながら玉の数を目で確認していく。

手ではじくことで脳に刺激も加わり、退屈せず、楽しく、唱えられることでしょう。

なるべく楽しい雰囲気で、親子のコミュニケーションを大切に、覚えるまで根気強くお手伝いしてあげられるといいですね。

覚えるころには、9×9の答えが、どんなに多くて、2×1の答えが、どんなに少ないのか、体得出来ているはず。

 

百玉そろばんを早く手に入れた方は、なるべく幼児や1年生のうちから、

2とび、(2、4、6、8・・・)

3とび、(3、6、9、12、15・・・)

4とび、5とび・・・と、増えていく数を数えることで、数字の増え方を体得していかれることをおすすめします。