小学生~

小学生の算数、1年生は指で一つずつ数えてなんとかなりましたが、2年生になるとそうもいきません。

数の概念が具体的に認識できていないとたちまちつまづいてしまいます。

2年生で初めてかけ算を習うときも百玉そろばんで数の概念を体得してきた子はすんなり進めます。

3年生の後半に習うそろばんには「5」という数の抽象化や十進法の理解ができていることが必須なのですが、その土台を作るのにも役立ちます。

 

数の概念を認識するには、単に「数字とにらめっこ」では小さな子どもだけでなく大人でも理解に苦しみますね。

しかし、百玉そろばんは1という数字が一つの玉で具体物として扱えるので、数字を明確にイメージしやすくなります。

百玉そろばんを活用することで、紙の上の数字だけでは理解できなかった問題も、具体的に指で玉を動かし、動きを確認し、

集合した玉を視覚的に捉えて回答することができるため、必然的に多くの問題にも応用して回答できるようになります。

 

普段、論理的な思考や、計算、分析など、左脳の働きで行われていることですが、百玉そろばんを使うことで実際に手で触れ、

動かすこと、視覚を使いイメージで理解することで、右脳が活性化することも利点と言えます。

百玉そろばんを使って、右脳と左脳を共に働かせて、脳の持つ能力が最大限に発揮できるという利点を活用したいものです。